悲しいことや辛いこと、嫌なことが重なったりで、落ち込んでいる時は「自室のカーテンを変える」というのは、おススメの気分転換の一つです。
日ごろはそれほど気にしていませんが、部屋の中で、カーテンの占める割合というのはかなりのものがあります。壁や床は家具やテレビ、あるいはポスターなんかである程度隠れている部分もありますが、カーテンは窓の面積そのままの広さが手つかずになっているわけですから、当然ながらカーテンを変えるだけで部屋の雰囲気がガラリと変わります。
引越しでもしない限り、なかなかカーテンを変える機会はないものですが、落ち込んでいるときはついつい部屋にこもりがちなので、カーテンで部屋を変え、気分を変えると言うのはかなり有効な方法です。カーテンのお値段はピンキリですが、安いもので十分です。
高価だったらなかなか手が出ない派手なものに変えてみたり、逆にわざと暗い色を選んで自分をわざと追い込んだり、選ぶ過程だけでも気分が変わります。そんなこんなで、数種類のカーテンの予備を持っている強者(?)もいます。